ネット銀行初心者の口座開設の極意|証券口座との連携は資産運用に有利!

進化する資産運用

【ここがポイント!】

  • ネット専業だけではない
  • 金利の違いに注目
  • サービスと利便性が重要

大手銀行もがネット化が進む

ネット銀行とは、対面の店舗を持たず、インターネット上での取引を中心として営業している銀行のことです。

自宅でいつでも振り込みなどの手続きができます。

また、店舗を介さない分、人件費がかかりませんから、ATM利用料や振込手数料が安く、さらに金利で顧客のコストが還元されます。

一般の銀行の普通預金金利は現在、0.01%以下が当たり前で、中には0.001%という銀行もあります。

一方、ネット銀行では0.05%や0.1%、中には0.5%という優遇金利が設定されているところもあります。

つまり、銀行にお金を預けておくなら、ネット銀行が有利という状況なのです。

店舗営業を主に行ってきたみずほ銀行や三菱UFJ銀行などのメガバンクや地方銀行も近年、インターネット取引サービス(ネットバンキング)をはじめています。

【自宅にいながら取引できる】

ネット取引

金利優遇や証券口座との連携に注目

ネット口座を開設する際には、日ごろの用途や、自分の生活スタイルに合った金融機関を選ぶことをオススメします。

金利優遇と投資誘導(証券口座連携)を中心としたもの、ATM手数料無料や、振込手数料無料といった通常取引のコスト優遇を中心としたもの、または、TポイントやWAONポイントなど、日常の買い物などで有利なポイントが付与されるものなど、ネット銀行にはそれぞれ特徴があります。

それぞれを比較検討し、自分に最適なものを見つけましょう。

投資や資産運用を行うためには、証券会社の証券口座と連携しているネット銀行を選ぶことが必須ポイントです。

証券口座と連携をすることにより、スムーズな投資が可能になることに加えて、系列クレジットカードのポイントアップ、手数料の割引などさまざまなサービスも検討材料にすると良いでしょう。

また、新卒シーズンやボーナスシーズンなどには、その期間に口座を開設するとポイントアップや金利優遇といったサービスキャンペーンが行われることにも注目です。

【ネットバンキング】

店舗を持つ大手銀行や地方銀行などが提供するインターネット取引サービスです。

店舗の窓口より手数料が安くなりますが、ネット銀行よりは割高です。

【ネット銀行の特徴】

金融機関

普通預金金利(最大)

振込手数料(※1)(※2)

ATM手数料(※1)

証券口座連携

主な特徴

GMOあおぞらネット銀行

0.11%

月最大15回無料

(157円)

月最大15回無料

(110円)

あり

GMOクリック証券

GMOクリック証券に口座を開設することで普通預金金利が0.11%

住信SBIネット銀行

0.01%

月最大15回無料

(157円)

月最大15回無料

(110円)

あり

SBI証券

SBI証券に口座開設(SBIハイブリット口座)で普通預金金利0.01%

楽天銀行

0.1%

月最大3回無料

(168円)

月最大7回無料

(220円)

あり

楽天証券

楽天証券とのマネーブリッジで普通預金金利0.1%

取引で楽天ポイントが貯まる

イオン銀行

0.1%

月最大5回無料

(220円)

月最大5回無料

(提携金融機関により手数料が異なる)

なし

イオン銀行MYステージのランクに応じ金利・手数料が優遇

取引でWAONポイントが貯まる

ジャパンネット銀行(※3)

 

0.001%

176円

月1回無料

(165円)

なし

3万円以上であれば、ATM手数料無料

Tポイントを現金に交換できる「Tポイント現金化サービス」

SBJ銀行

0.02%

月最大7回無料

(220円)

月最大10回無料(※4)

(110円)

なし

SBJプレミアムクラブのステータスにより、振込ATM手数料が無制限で無料になる

auじぶん銀行

0.1%

月最大15回無料

(178円)

月最大11回無料

(110円)

あり

auカブコム証券

auカブコム証券と口座連携すると、優遇金利0.1%が適用される

令和3年3月現在

※1:カッコ内の手数料は無料対象外の税込金額

※2:振込手数料は他行宛3万円未満の場合

※3:2021年4月5日PayPay銀行に社名変更

※4:セブン銀行・イオン銀行・イーネット対象

コメント