投資の種類|投資初心者が知っておくべき代表的な金融商品とは?

マネー全般

投資に関して、「投資に興味があるけど、どんな投資があるのか」「投資のリスクはどのくらいなのか」「初心者向けの投資はどんなものがあるのだろうか」など、疑問に思うことが数多くあると思います。

投資には非常に多くの種類があり、リスク(安全性)やリターン(収益性)は投資のタイプによって様々あります。数多くありますが、これらはベースとなる金融商品の派生タイプのものが大部分を占めているのです。まずはベースとなる金融商品の理解に努めましょう。

そして、投資初心者で、いきなり多額の資金を投じるのはリスクが大きいといえるので、まずは少額投資から始め、実践することで生じる疑問点を少しずつ解決していく方が投資の成功に結び付く可能性が高くなります。

投資商品の種類と特徴

投資を実践するためには、その投資先を知る必要があります。株式、投資信託、外貨預金など、それぞれの投資商品が持つ特徴とリスクについてまとめました。

1.預金

銀行にお金を預ける預金も資産運用の1つです。預金はその他の資産運用方法とは比べ物にならないほど自由度が高いのが特徴です。ただし、国内の銀行に預けておくと金利が非常に低く、お金を増やすことは難しい状況です。

2.外貨預金

アメリカの「米ドル」や、ヨーロッパ(EU)の「ユーロ」など、外国の通貨で預金することを外貨預金といいます。預ける通貨が異なるだけで、基本的な仕組みはほぼ「円預金」と同じです。

日本よりも金利の高い通貨で預金をすれば、日本よりも高金利で運用が可能です。ただし、円高・円安といった為替の変動により利益が出たり損失が発生したりするので注意が必要です。

3.株式

株式投資とは、企業が発行する株式を売買することです。株式投資の利益は値上がり益と配当です。上場企業の発行する株式は価格が変動し、良い企業の株価は上昇していきます。株式を安い時に買って高い時に売れば値上がり益を得ることができます。

また、企業は利益の一部を株主に還元します。(株主配当)良い企業に投資をしていれば毎年配当を受け取れます。

難しい、怖い等のイメージをもたれがちです。初心者にとって業績が良くなる会社の株を見極めるのは容易ではありません。しかし、正しい知識を身につけ、きちんと情報収集を行うことで初心者でもしっかり運用することができます。

4.債券

債券は、国や地方公共団体、企業など(「発行体」といいます)が、投資家からお金を借りるために発行する有価証券です。投資家が債券を買うということは、その債券の発行体にお金を貸すということになります。

債券は、あらかじめお金を返す期限日(償還日といいます)が決められており、債券の発行体は、お金を借りている間、つまりお金を返すまでにあらかじめ決められた条件で利子を支払います。

なお、債券の特徴として満期まで保有していれば元本は保証されますが、途中で売却した場合金利状況によっては元本割れの可能性があるので注意が必要です。(※個人向け国債を除く)

5.投資信託

投資信託とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品です。

投資をするときは、「どんな金融商品を買うのか、いつ買うのか、どれだけ買うのか」などを自分で判断しなくてはなりませんが、それらすべての判断を専門家におまかせできるのが投資信託なのです。

投資信託の運用成績は市場環境などによって変動します。投資信託の購入後に、投資信託の運用がうまくいって利益が得られることもあれば、運用がうまくいかず投資した額を下回って、損をすることもあります。

6.FX(外国為替証拠金取引)

日本円を外国の通貨に換える取引を「外国為替取引」といいます。たとえば、日本円を米ドルに換えることを「ドル買い」あるいは「円売り」といいます。ところが、通貨の価値は刻一刻と変わっており、1米ドル=110円や111円など価格変動があります。

FXの取引で、「米ドル/円」を買うとは、「日本円を売って」「米ドルを買う」という取引をすることになります。たとえば、「1ドル=110円」のときに1,000ドルを11万円で買ったとします。

その後、円安で「1ドル=120円」になった場合、手持ちの1,000ドルは12万円に交換できるため、1万円の得です。このように価格変動に着目して取引する投資がFXなのです。

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将来お金の不安をなくすためにできることとは?

将来的にお金の不安をなくすには、貯蓄を増やすことも大切ですが、ただ、貯蓄を漫然と続けているだけでは、お金が貯まることはあっても増えることはありません。足し算だけではなかなか資産は増えません。

貯蓄を始めることはもちろん悪いことではないし、大切なことですが、お金持ちは積極的に投資を行っていることを肝に銘じておく必要があります。

超低金利の時代に、2%、3%の金融商品を探そうとすれば、投資信託や株式といった投資商品にならざるを得ないでしょう。投資をすることはお金を増やす上では避けては通れないものと認識する必要があります。

平均寿命が延びてくると、定年退職後の収入を年金と貯蓄に依存するだけは不安を抱えながら生活することになります。投資で資産を増やすことが必要になってきます。お金の不安を解消して、老後を安心して暮らしていくために投資などにぜひ挑戦してみてください。

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「投資」というと、難しく感じたり、損をする可能性があったりすることから、敬遠されることも少なからずありますが、その仕組みをきちんと理解して、リスクを最小限に抑えることができれば、決して危険なものではありません。

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